小児歯科

お子様の歯の健康を守り、お口の成長をサポートするのが小児歯科です。成長期のお子様はお口の中が大きく変化するので、歯科医院で定期的なケアを続けていきましょう。

ほそかわ歯科の小児歯科

お子様にストレスの少ない診療

ほそかわ歯科では、1歳半から検診で定期的に訪れているお子様が多いので、歯医者を怖がる方はほとんどいらっしゃいません。
もし診療を怖がるお子様が来院された場合は、無理に押さえつけて診療を行うことはせず、まずは医院の雰囲気に慣れてもらえるよう努めています。

予防を重視して、健康な成長をサポート

成長期のお子様のお口の中は変化しやすいため、定期的な健診が大切です。
基本的には1歳半をスタートとして、3カ月に1回ほど健診を受けるのがよいでしょう。
特にかかりやすい虫歯に対しては、「フッ素塗布」を行うことによって歯面が強化され、虫歯ができにくくなるので、予防処置としておすすめしています。

親御さんが気を付けること

お子様は自分でお口の中をケアすることができませんので、親御さんがしっかりとお子様のお口の中をチェックし、正しいブラッシングをしてあげることが大切です。
ほそかわ歯科では、親御さんに対するブラッシング指導や食生活などのアドバイスも行っておりますので、ご不明な点がありましたらお気軽にお尋ねください。

咬み合わせに影響する行動にも注意を
鼻でなく、口で呼吸をしている
頬杖をついて本を読んだり、勉強をしたりしている
4歳を過ぎても指しゃぶりをしている

成長期のお子様は、顎が発達するにあたって徐々に咬み合わせが形成されていきます。この期間に誤った生活習慣を送ると、咬み合わせに悪影響を及ぼすので、日頃の行動に注意を払っておきましょう。

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